井真成(いのまなり)をご存知ですか?
井真成。「いのまなり」と読みます。
8世紀前半に遣唐使の一員として、唐(現在の中国)に留学した日本人です。
残念ながら留学中に亡くなってしまい、学問の成果を日本で発揮することが出来なかったのですが、その死を唐の皇帝が惜しむほど、優秀な人物だったのです。
2004年に中国・西安の工事現場から井真成の墓誌が見つかり大きな話題になりました。
その理由は「遣唐使の墓誌が中国で発見されたのは初めてなこと」「墓誌に日本の国号が明記されていたこと」です。
2005年に墓誌が日本で公開され、多くの人々が1200年前の留学生「井真成」の冥福を祈り、故郷から遠く離れた大地で一生を終えた日本人留学生に想いを馳せました。
発見された墓誌

展示されている墓誌レプリカ

当サイトでは、日本に帰国していれば多くの功績を残すことができたであろう、「井真成」についてまとめました。