遣唐使の航路

初期の遣唐使は朝鮮半島の西岸沿いを北上する北路をとっていました。
しかし新羅との関係が悪化した8世紀からは東シナ海を横断する南路が取られるようになったようです。船は五島列島で良風を待ち、一気に長江河口を目指しました。このルートは朝鮮半島を北上する北路に比べ、外海を突っ切ることから遭難する事が多かったようです。
復路は風向きから奄美などの南西諸島を目指す「南島路」をとることが多かったのですが、南路よりさらに危険なルートでした。

遣唐使の航路図

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